アンちゃんの名前の由来
今日は3月1日。
雪が降り、屋根には2~3センチ積もりました。
窓を開けるとこんな感じで、アンちゃんが窓際にやってきました。
発情期に入ったアンちゃんは、ピークを過ぎたのか今日はおとなしい・・・
先日、にゃんだむの名前の由来について投稿しました。
今日は、アンちゃんの名前の由来について書きたいと思います。
アンちゃんは昨年の7月に我が家にやってきました。
職場の駐車場で、いつのまにか自家用車のエンジンルームに入り、8キロ位離れた我が家まで車に乗ってやってきた野良の子猫ちゃんでした。
夏の暑い時期にエンジンルーム・・・よく焼け焦げずに無事だったなぁと思いました。
この頃に、NHK朝のテレビ小説で「花子とアン」というドラマを家族で見ていました。
うちの母が、「花子・・・花ちゃんにしよう!」と言って、みんなで花ちゃんと呼んでいました。
しかし、翌日・・・「やっぱり、アンちゃんにしよう!」と言い出し、
何故かと尋ねてみると
「この猫は、黒くて女優の杏ちゃんみたいだから(杏さん。すみません・・・)」
2日目から、アンちゃん 名前が変更になりました。
アンちゃんが、我が家にやって来た時、栄養状態が悪く風邪をひいていました。
目やにがいっぱい、片目は半分しか開けることが出来ませんでした。
母は、もともとあまり猫は好きな方ではなかったので、
「この猫、目つき悪い。あんまり可愛くない。」
なんて言ってましたが、
今となってみれば、孫みたいに可愛がっています。
一緒に生活すれば、だんだん愛着がわいてきます。
私は、にゃんだむとアンちゃんは我が家の 妖精さん だと思っています。
なぜなら猫ちゃん達は、私たちにお金では買えない幸せを運んで来てくれるからです。