菩薩像について
今日は、祖父の27回忌でお寺に行って拝んで参りました。
和尚さんのおはなしです。
すでにご存知の方いらっしゃると思いますが
菩薩像には、4タイプの像があるらしいです。
まずひとつ目。
座っている菩薩像。
ふたつ目に立っている菩薩像。
江戸っ子は、せっかちさんが多いことから
早くお迎えにきてもらえるようにとやや前かがみで立っているんだそうです。
だからといって、座っている菩薩像
お迎えが遅いかというとそうではなくて瞬時に現れてくれるから大丈夫ですって。
3つ目の菩薩像は、横になって寝ている菩薩像。
人間も動物もお釈迦様も必ず最後に「死」終わりがあるんだよ、ということ。
4つ目には、お膝をたてている菩薩像。
これは、どうしたらみんなが幸せに暮らせるのだろうかと
考えてくれている菩薩像なんだそうです。
普段、菩薩像について考えたことなんてなかったので
和尚さんの今日のおはなし聞けて良かったです。
たまに、にゃんだむも菩薩像のような表情で座っていることあります。
例えば・・・こんな感じで。
神々しくて、思わず手を合わせたくなります。
帰ってくると、にゃんだむが
「にゃ~にゃ~」何か訴えてきたので
何を話しているのかわかりませんでしたが
ブラシを見せるとヒョコヒョコ近づいてきたので
ブラシをしました。
お顔の周りは特に気持ちよさそうです♪
今日のにゃんだむの毛収穫。
にゃんだむさん。なんかちょっと不機嫌ですか!?