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にゃんだむとアンという猫のブログ

茶トラねことさばトラミックスが現れるブログです。

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猫から人にうつる感染症

皆さんは、猫と遊んでいて引っ掻かれたりすることはありませんか?

 

私は、引っ掻かれてじわっと血がでたり・・・なんてこと結構あります。

 

遊んでいてというより

 

私がにゃんだむにかまって欲しくて

 

ちかづきすぎて引っ掻かれるわけで

 

私が全面的に悪いのですが・・・

 

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こないだ、テレビで猫に引っ掻かれた少女が

 

狂犬病にかかり生命の危機に陥るといった実話をやっておりました。

 

狂犬病のワクチンは有効的だけど

 

一度狂犬病に発症すると致死率はほぼ100%なんだそうです。

 

感染から発症までの潜伏期は、1~2ヶ月。

 

海外、特に東南アジア狂犬病に疑われる犬・猫・野生動物にかまれたり

 

ひっかかれたりした場合、傷口を石鹸と水でよく洗って医療機関を受診する

 

できるだけ早期にワクチンを接種するといった処置が必要とのこと。

 

日本での狂犬病は1957年以降発生していないようですが

 

お隣の国、韓国ではMERSが大流行していますし

 

目に見えないウイルスだけにほんと怖い病気です。

 

 

猫から人にうつる感染症 (猫にひっかかれたり、噛まれた編)

 

猫ひっかき病・・・感染している猫にひっかかれたり、噛まれたりすることで感染。

         病原体はバルトネラ菌。

         感染後3~14日後に傷口が大きく腫れ、ズキズキと痛んだり

         発熱することも。

         治療が遅れれば、長引くこともある。

 

 

バスツレラ症・・・猫に噛まれたり、ひっかかれて感染するほか、猫に傷をなめら

         れて感染することも。

         病原菌は、バスツレラ菌。

         噛まれた場合は、30分~3日のうちに傷口が腫れあがり

         ズキズキと痛み化膿したりする。

         口や鼻の粘膜に感染すると、呼吸器症状や副鼻腔炎になること 

          もある。

 

                   (うちの猫ともっと幸せに暮らす本より)

 

私は、にゃんだむにひっかかれた時、血がじわっと出るくらいで

 

化膿まではしないので、一応消毒して絆創膏貼ります。

 

たまに、かさぶたがかゆくなったりはしますが。

 

 

本にも書いてましたが、猫との過度な接触は避けて

 

「友達」くらいの距離感を心がけるようにしたいと思います。

 

 

 

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