にゃんだむの定期診察
今日は、お昼前にゃんだむの定期診察でした。
にゃんだむは昨年8月尿石症という病気になりました。
突然、おしっこが出しづらくなってしまったのです・・・。
尿石が尿道につまりおしっこが全く出なくなる「尿道閉塞」という状態になると
たった1日で死んじゃうこともあるので
注意しなければならない病気です。
もともと猫ちゃんがなりやすい病気の一つですが
1歳以降はそのリスクが高まります。
食事でミネラル分(かつお節や煮干。干しかまなど)を多くとり過ぎたり
あまり水を飲まないとミネラル分が膀胱内で結晶化して尿石ができるのです。
ですから、食事や飲水量に配慮することが大切です。
(ちなみに、にゃんだむはストルバイト尿石の方です。)
猫ちゃんの理想的な尿のphは弱酸性の6.2~6.6です。
現在、にゃんだむは動物病院の先生から
「ロイヤルカナン phコントロール オールファクトリー」
治療食を食べるように言われていて
現在食事療法(治療食)にて経過観察中であります。
あと肥満も指摘されていて
昨年 8月 7.8kg ( ph 9)
昨年12月 6.8kg ( ph 6)
今日 7.4kg ( ph 7)
phと体重がやや悪化傾向・・・
原因は、わたくしの食事管理にあります(涙)
多頭飼いにかこつけて、決められた量より多く食事を与えてしまいました。
また、にゃんだむがアンちゃんのご飯を食べたりしているのを
見て見ぬふりをしてしまいました・・・
今日は、動物病院の先生にしっかりと注意を受けて帰ってきました。
にゃんだむは、全然悪くないのに
病院に連れて行く度に辛い思いさせてごめんなさい・・・
しっかりしなくちゃ!!
にゃんだむの体重に合わせて 75g/日の摂取量
家族にも協力を依頼、徹底して行っていきたいと思います。
帰ってきたにゃんだむは、1時間位家の中をウロウロしていましたが
午後は、心細かったのかピタッと私にくっついて甘えん坊でした。