にゃんだむの生い立ち
にゃんだむと私が出会ったのは、今から4年前です。
最初に私の旦那がにゃんだむと暮らしていました。
私は後から、家族に加わりました。
なので、にゃんだむは私のことを年下だと思っているかも。
なぜなら、猫パンチされてメガネを何回吹っ飛ばされたことでしょう。
もともと私は、猫好きではありませんせした。
昔隣の家の猫が遊びに来て、居間におしっこされたんです。
今思うとマーキングだったと思うのですが、それがとても臭くて・・・
でも、にゃんだむと生活するようになって、
最初、猫の毛が衣服につくことを気にしていましたが、
旦那が全くそれを気にしない人で。
私も、すぐ気にならなくなりました。
おしっこも臭くないし、猫はきれい好きで毛づくろいするので
体臭もほとんどありません。
にゃんだむと一緒に暮らすようになって
猫ちゃんに対する苦手意識が全くなくなり、猫ちゃん大好き人間になりました。
さて、今日はにゃんだむの生い立ちについてでしたね。
にゃんだむは、今からおよそ7年前の8月28日。
市内のあるお宅の庭で動かない状態で保護されました。
保護主のお宅には、2~3日前から現れていたとのことです。
その後、動物病院で検査を受けました。
結果は、何かの事故にあい骨盤が狭くなっているのと、お腹に条虫がいるとのことでした。
骨盤は成長にしたがって、どのくらい広がるのかわかりませんが、問題はないこと。
条虫は駆虫薬を飲ませ回復したとのお話。
9月4日に去勢手術をうけて9月17日に旦那はにゃんだむの保護者に。
にゃんだむおよそ3ヶ月頃の写真。
にゃんだむと生活して、4年。
6歳で尿管結石症と診断されて、現在治療中ですが・・・
元気いっぱいのにゃんだむです。