失敗したなぁって思う猫の飼い方
こんにちは、ニャンダムの保護者です。
今回、記事を書いているのは旦那の方です
中身は旦那。
妻が多忙のため、ピンチヒッターとして書いていきますね(^^)/
私が、ニャンダムと暮らし始めて
結婚するまで二人暮らしを続けてきたわけですが
そんな中で「失敗したなぁ」と最近しみじみ感じた事を書いていきます。
もともと食いしん坊のニャンダムですが
その食欲は幼少期から発揮されていました。
成ネコ用の食器にてんこ盛りのキャットフードを
1日でたいらげ、
ネコカンは半日で滅ぼすといった
巨神兵もびっくりする食欲。
初めて猫と暮らした私は
「こんなもんだろ」
と思い、ニャンダムを標準と考えてご飯をあげていました。
最近になって、ニャンダムが
「尿路結石」
を発病し、通院したところ
先生に
「痩せましょう」
とご指摘を受けるまでは、ニャンダムは普通のにゃんこであると思っていました。
そう、太いんですねニャンダムってw
これは、食べたいというおねだりに負けた私の責任であり
甘やかし過ぎちゃった責任を痛感しております。
最近、アンちゃんと暮らすようになり
アンちゃんのごはんを食べたがるニャンダムの姿を見て
心を痛めるのは、きっと甘やかした私への罰だと思っております。
まあ、こんな重い懺悔は心の中にしまって
今後、ニャンダムとアンちゃんが
もっと幸せに暮らせるよう努める方が
よっぽどいいのかな?なんていい風に解釈しまして
今回の締めとさせていただきますね♪
人間の子供を育てたことはありませんが
ねこも人間も甘やかすときは甘やかし
厳しくするときは厳しくするという
メリハリが重要だなって学びました(^^)/
ニャンダム、ごめんな