にゃんだむの定期診察

 今日は、にゃんだむ君の尿石症の定期診察です。

キャリーケースに入れた途端、案の定「にゃー、にゃー」鳴き始めました。

この時間が来るたびに、切なくなるのですが・・・

仕方がないことです。「ごめんね」とにゃんだむに謝るしかありません。

さて、診察室に呼ばれて、まず始めに体重測定です。

「あれ？なんだか太ったんじゃない？？」と先生。

（そ、そんなはずはないと思うのですが。）と私の心の声。

前回4月の体重は、７．４Kg

今日の体重は、７．１ｋｇ

「前よりは、減りましたね。じゃ、次は尿検査ね！」

先生のおはなし。

「昨日、尿道閉塞起こしちゃった猫ちゃんが来て今入院していますよ。

頻尿とかの時点で連れてきてもらえればねぇ～。ひどくならないうちに

飼い主さんが早く気付いてあげれればいいんだけどね！！」

と話していました。

尿道閉塞起こすと2～3日で死に至るケースがあるので、本当怖い病気です。

これが、にゃんだむの今日の検査結果です。

PH　６　　（合格！！）

比重が低くなってくると、腎不全を起こすんだそうです。

顕微鏡でもチェック。

結石のかけらもなかったようです。

今回の結果は、良好でした。

このまま治療食　「PHコントロールオルファクトリー」続けて

年１回の診察でいいとのことでした。

結果説明を受けて、帰り際に「あと、痩せるようにね！」

と念を押されました～

はい。給与量をしっかり守り、にゃんだむの為に食事療法頑張ります！！

帰宅後、家の中をしばらくウロウロ歩いて落ち着きませんでしたが

昼前には、座椅子に座ったりして落ち着いてきました。

引越しのストレスと病院受診のストレスが重なって心配でしたが

どちらも良い方向に向かってひと安心しました。