猫にまつわることわざ 2
今朝、アンちゃん吐き気を催して
水っぽいの(うっすら黄色)吐いていました。
日中、暑かったりでちょっとバテ気味なのでしょうか・・・!?
鳴き声で吐き気がしてるのはわかるようになりましたが
私にできることは、声をかけるか吐物を処理することくらい。
あとは、一日経過をみてみましたが
うん、とりあえず大丈夫そうです。
昨日に続いて、「猫にまつわることわざ・慣用句」です。
猫を被る
うわべは猫のように穏やかだったり、おとなしくしている。
猫は、自由と孤独を愛する動物。
そのために腹の中で考えていることを隠しているようにも見えるようで
悪いことのたとえに使われがちな言葉。
窮鼠(きゅうそ)猫を噛む
追いつめられたネズミが猫に噛みつくように
弱いものも追いつめられると強いものに反撃することがあるという意味。
猫にまたたび
非常に効き目があるというたとえ。
猫にまたたびを与えると何でもするという意味。
「猫にかつお節」とは意味が違います。
実際、またたびに反応するのは3割ほどの猫だとか。
猫にかつお節
かつお節は、猫の大好物。
つまり、好物があって当然。
危険がある、油断もすきもない、という意味。
「盗人に蔵の番」「道楽息子に金の番」などと同じ意味。
猫の子一匹いない
人がだ~れもいない、という意味。
昔の農村はネズミを捕らえるためにどこの家庭でも猫を飼っていたので
猫がウロウロとしているのは普通の光景だったそう。
だから、人の姿はみえずとも、猫だけはいるはずなのに
その猫すらもいない、という寂しい風景を言い表した言葉。
また、「おもしろにゃんこネタ」です!
世界一長い猫の記録をご存知ですか?
2010年10月に「世界でもっとも長い猫」に認定されたのは
米ネブラスカ州リノに住むロビン・ヘンダーソンが飼う
メインクーンのステウィ。
鼻先から尾骨までの長さを測ったら、なんと123、2cmもあったそう!!
もうひとつの記録をひも解くと
世界一長いヒゲをもつ猫は
フィンランドに住む「フルムーンズ・ミス・アメリカンパイ」という名の猫。
その記録は19cm!!
この子もメインクーンだそうで、大型種だけに記録も出しやすい?!
アンちゃんも伸び~る(^^)
にゃんだむも記録に挑戦ですか!?