猫はなんであんなに寝るの?
昨日は、「にゃんだむの一日」というタイトルでした。
猫って寝てる時間長いですよね!!
最初、具合でも悪いのかと心配になった事ありました。
にゃんだむと生活する前は
猫とは無縁の生活だったので
鋭い爪を出してねずみを捕まえたり
毛を逆立てて威嚇したり凶暴な猫のイメージがありました。
実際、猫と一緒に生活してみると
なんて可愛らしいこと!!
肉球のプヨプヨ感。
なんであんなに気持ちいい感触なんでしょう。
あとは、スリスリと足元に寄ってきたり
「ク~ン」と寝言を言いながら寝てみたり
家族の帰りを健気に待ってみたり・・・
まるで人のようだなと思うことが多々あります。
最初に戻りますが
猫って一日は6割が睡眠なんですって。
あとは、3~5割はグルーミング。
そして食べる、遊ぶなどの活動は2割程度。
ということは、14時間以上寝ていることになりますね。
動物は、無意味にフラフラと歩くと危険な目に遭う可能性が高く
暇があれば、寝るようにできているらしいです。
飼われている猫は、野良猫より
「することがない」
時間がたくさんあります。
飼い主さんからご飯をもらえるから当然ですね!