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にゃんだむとアンという猫のブログ

茶トラねことさばトラミックスが現れるブログです。

あなたはにゃんこが好きですか?

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猫ちゃん トイレ交換

3月21日 今日は春分の日で祝日。

 

我が家でもお彼岸でお墓参りに行ってきました。

 

にゃんだむとアンちゃんはお留守番。

 

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にゃんだむのぼんぼりしっぽ 

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家族がいなくて、寂しがっている・・・↑

 

(いえ、嘘です。)

 

窓を開けると必ずこうやって窓際に寄ってきます。

 

今時期は

 

土の香りなど、春の訪れ情報をキャッチしているのかな~?!

 

 

そして私達は昼前に帰宅。

 

天気も良かったので

 

猫ちゃんのトイレを交換しました。

 

ウチはにゃんだむとアンちゃんの2匹。

 

少なくとも猫頭数分(2個)のトイレを設置するのが基本なのですが・・・

 

色々な事情がありまして、

 

ウチはトイレ1個で対応しています。

 

 

多頭飼いは

 

①トイレの使用頻度が高くなり、汚れやすい

 

②立場の強い猫が気になりトイレを落ち着いて使えない

          →ストレスになりスプレー行為に及ぶ場合も

 

 

①のトイレの使用頻度が高くなり、汚れやすい

 

これには、失敗談があります。にゃんだむの膀胱炎です。

 

 

今年の1月3日。

 

にゃんだむが夜に膀胱炎になりました。

 

何回もトイレに入ったり出たりを繰り返したのです。

 

普通、猫が排泄すると

 

砂をザーザーと前足でかいて(砂で排泄物を隠す)出てきます。

 

この行為が、この夜なかったのです。

 

そして、トイレじゃない場所におしっこする仕草や

 

ウロウロと家中歩きまわり、落ち着かず異常行動がみられました。

 

夜7時30分。

 

いつも行っている動物病院はお正月休み。

 

市内の動物病院に電話をかけまくりました。

 

やっと1軒夜間対応の病院が見つかりました。

 

なぜ私が慌てたかというと・・・

 

にゃんだむは尿石症という持病があります。

 

去年の8月に発症しました。

 

これは、尿が出なくなると尿毒症になり命に関わる病気です。

 

最初、症状がまた悪化したんだと思いました。

 

なぜなら、「尿石症の治療食以外与えてはいけませんよ。」

 

動物病院の先生の言われていたのに

 

人間ばかりご馳走は申し訳ない・・・お正月くらい!と思い

 

市販の猫缶を3分の1くらい与えてしまったのです。

 

なので、尿石症悪化したんだと慌ててしまいました。

 

結局、動物病院の先生に触診してもらい

 

「膀胱は腫れていないし、尿結石でおしっこが出なくなったわけではない

 

    トイレの管理、トイレや砂を日干しするなど清潔に保って下さい。」

 

と言われました。

 

帰りの車の中で、猫缶を食べさせた自分。

トイレの管理をきちんとやっていなかった自分。

反省による自己嫌悪でモヤモヤ・・・

尿結石の方で悪くなったんじゃないという安心感で心境は複雑でした。

 

なのでそれ以降

・おしっこシートは 多頭飼い1週間用 → シート週2回交換

 

・砂は排泄物のみ取る → 排泄物が付着した砂ごと取る

             砂の補充をまめにする

 

・月1回トイレ丸洗い、日干しの徹底 

 

・家族で協力してまめにトイレ観察

 便の排泄のたび、なるべく早く取り除く。放置しない。 

 

今のところにゃんだむ君は、大丈夫。おしっこの量もちゃんと出てるようです。

 

 

②の立場の強い猫が気になりトイレを落ち着いて使えない

→ストレスになりスプレー行為に及ぶ場合も

 

これについてですが

 

にゃんだむとアンちゃんは

 

仲良くトイレを共用していて、トイレはストックに準備してはいましたが、今のところ問題なさそうなので・・・

 

1個で様子みてました。

 

最後に本日のお昼寝ショット↓

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